online dominionの記録とか

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201202/02/game-20120202-161424-d58c1e4e.html
勝ち。メモする気もなかったので覚えてない(笑


http://dominion.isotropic.org/gamelog/201202/02/game-20120202-162708-50d22d83.html

初手5円でちょっと迷った。
embassyは強いけど、いきなり銀貨を与えるのはイヤなので却下。
というわけでmergraveを選択。
hagglerはあんまり考えなかったんだけど、初手には辛いんじゃないかな。
初手mandarinは以前から考えていて、これはこれで有りなんじゃないかと思います。
ただ、アクション追加がない上に5コスト帯にドロー系が2つあったので今回はナシと判断しました。

どうも「異郷」は日本語版にほとんど触れていない(ソロプレイを除くと3ゲーム遊んだのみ)ので
英語の方が慣れているというかHJ日本語訳をきっちり覚えてなかったりします。


http://dominion.isotropic.org/gamelog/201202/02/game-20120202-171343-f28d730d.html

militiaを先に打たれ5コスト買えず。
負けると思っていましたが、相手が勝利点よりデッキ構築にこだわって遅れたため辛くも勝利。
相手のrankが低い(rank 7)とこんなものかな。
militiaで遅延が見えていたため自分もfishing villageによるアクション連打に惹かれてしまいましたが、
ドローが無いのでupgrade1枚とtreasuryでガンガン生産力を高めていった方が良かった気がします。


rankingとかって見られるのかなあ。
→すぐに発見(笑
http://dominion.isotropic.org/leaderboard/


http://dominion.isotropic.org/gamelog/201202/02/game-20120202-185019-22ed9e9b.html
Ghost ShipとPirate Shipを見間違えてひどいことをしましたw
peddler大量買いは難しそう、アクション追加がbazaarだけでコンボは遅い、ということで
相手のconspiratorを確認した後courtyard-courtyardスタートで何のひねりもなし。
実際には、Ghost Ship使われていたら痛かったかも…
3TでGoldを買われ、こちらは途中ちょっともたついて3枚目のcourtyardを買って「負けたかもなー」と思っていたのですが
おそらくは相手の引きの悪さのおかげで勝てました。


http://dominion.isotropic.org/gamelog/201202/02/game-20120202-235719-62bd5c9c.html
唯一呪いを消せるforgeをvetoしておいて、Ill-Gotten-Gainで勝負。
途中で先にProvinceを買うなど判断ミスをしたような気もしますが、とりあえず勝利。
金貨を1枚も買わず、呪いが撒かれても意外とProvinceを買えるのが不思議でした。
Breaucratの銀貨獲得が効いたのと、そもそもIGGがそこそこ生産力あるせいかなぁ。
拡張これだけ入れてBreaucratが活躍するゲームもそこそこ珍しい気がします。偏見かもしれませんがw


5戦5勝。

ドミニオン「収穫祭」と「異郷」の推奨セット

【収穫祭】+【基本】
・賞金稼ぎ
2地下貯蔵庫、
3移動動物園
4馬上槍試合、民兵、金貸し、鍛冶屋
5収穫、豊穣の角笛、狩猟団、祝祭


・凶兆
2村落、
3占い師
4再建、役人、密偵玉座の間
5豊穣の角笛、道化師、研究所
冒険者


・道化師の仕事場
3工房、宰相(災い(bane)カード)
4農村、馬商人、魔女娘、祝宴、改築
5道化師、研究所、市場
6品評会


【収穫祭】+【陰謀】
・最後に笑う者
2手先
3執事、詐欺師
4農村、馬商人
5収穫、狩猟団、道化師、寵臣
6貴族


・刺激的人生
2中庭
3大広間、願いの井戸(災い)
4再建、馬上槍試合、魔女娘、銅細工師、鉱山の村
5豊穣の角笛、貢物
6品評会


・小さな勝利
2村落、手先
3占い師、大広間
4再建、馬上槍試合、共謀者、
5狩猟団、公爵
6ハーレム


【異郷】のみ
・入門
2岐路
3開発、オアシス
よろずや遊牧民の野営地、香辛料商人
埋蔵金、値切り屋、辺境伯、厩舎


・公平な取引
2公爵夫人
3開発
4義賊、シルクロード、交易人
5地図職人、不正利得、厩舎
6国境の村、農地


・バーゲン
2公爵夫人、愚者の黄金
3画策
遊牧民の野営地、香辛料商人、交易人
埋蔵金、値切り屋、街道
6国境の村


・初めの一手
2岐路
3オアシス、神託、坑道
よろずや遊牧民の野営地
5地図職人、大使館、宿屋、官吏


【異郷】+【基本】
・辻強盗
2地下貯蔵庫
3工房、オアシス
4金貸し、玉座の間、遊牧民の野営地
5書庫、街道、宿屋、辺境伯


・異国への冒険
2岐路、愚者の黄金
3宰相、神託
4改築、香辛料商人
5祝祭、研究所
冒険者、農地


【異郷】+【陰謀】
・無駄金
2手先
3大広間、貧民街、坑道
4銅細工師、よろずやシルクロード
5拷問人、埋蔵金、地図職人


・公爵の舞踏会
2公爵夫人
3仮面舞踏会、画策
4共謀者、遊牧民の野営地
5公爵、改良、値切り屋、宿屋
6ハーレム


【異郷】+【海辺】
・旅行者たち
2岐路
3見張り、倉庫
4巾着切り、島、シルクロード
5商船、地図職人、厩舎
6農地


・外交
2抑留
3大使、密輸人
4隊商、義賊、交易人
5バザー、大使館、不正利得
6農地


【異郷】+【錬金術
・画策と夢
2薬草商、公爵夫人、愚者の黄金
3画策
よろずや
5弟子、不正利得
0P変成
2P薬師
3P賢者の石


・ワインカントリー
2岐路
4義賊、交易人
5弟子、値切り屋
6農地
0Pブドウ園
2P大学
3P使い魔
4Pゴーレム


【異郷】+【繁栄】
・その場の満足
3望楼
4司教、義賊、交易人
5造幣所、値切り屋、不正利得
6隠し財産、農地
7拡張


・貴重な発見
2愚者の黄金
3交易路、開発
4記念碑
5玉璽、投機、埋蔵金、不正利得、官吏
7銀行


【異郷】+【収穫祭】
・青田刈り
2村落、愚者の黄金
3坑道
4馬商人、馬上槍試合、義賊、交易人
5豊穣の角笛、道化師、官吏


・旅一座
2愚者の黄金
3移動動物園、オアシス
4農村、遊牧民の野営地
5狩猟団、道化師、大使館
6品評会、国境の村


基本〜錬金術まで
http://d.hatena.ne.jp/M7_XLR/20100718
繁栄
http://d.hatena.ne.jp/M7_XLR/20101230


蛇足ですが、
【繁栄】込みの「その場の満足」は植民地と白金を入れると楽しいサプライになっている気がしますね。

都市

カードプチ考察:都市(ドミニオン:繁栄より)


都市は1山切れると相当強いカードになるので、
当然獲得競争のことを念頭におかなくてはなりません。


4人戦なら3枚(できれば4枚)
3人戦なら4枚


あたりの獲得を目指すことになります。
寵臣なんかと違って、都市そのものは(初期状態では)それ以降の都市の購入にあまり寄与しないので
3Tで5円出たからと言って急いで飛びつくと、かえって獲得枚数が減ったりする可能性もあります。
運が大きく絡んでしまうので私としては何とも微妙な扱いのカードなのですが、
手番などを加味して適した獲得方法を取りたいものです。


なお2人戦のときは6枚を目標にしたいところですが、
サプライによっては「そももそも取らない」方が良いことが増えるので注意が必要です。
都市を無視して華麗に勝ったら「5円も出して村獲得なんてwww」と笑ってあげましょう。




別に重い記事を書く必要なんてないですよネー。たまたま思いついたことを、時間があったので書いてみたり。
【サイズ変形】は書いてたら収拾が付かなくなってまとめていません。
7/9トーナメント用のサプライも一応考察はしているのですが…

ポーション+銀貨

今回はドミニオン錬金術の「ポーション」についてのメモです。


初手4−3でポーション−銀貨と購入したとき、
3T〜4T目でポーションを引いたとき(確率2/12≒83.3%)
手札の購入力分布はこうなります。



5P…10.6%(ポーション、銀貨、銅貨、銅貨、銅貨の引きのみ)
4P…29.7%
3P…38.2%
2P…19.4%
1P…2.1%(ポーション、銅貨、屋敷、屋敷、屋敷のみ)


これを「○P以上が出る」に書きかえると


1P以上…100.0%
2P以上…97.9%
3P以上…78.5%
4P以上…40.3%
5P以上…10.6%(議事堂等ナシで有り得るのは5Pのみで意味はありません。表の体裁のためこう表記)


もちろん、他プレイヤーのアタック影響などは無視しています。


表を見ていて思うのは、計算前に思っていたより3P、4Pが出る確率高いなぁ、ということ。
熟練者だと計算ナシでも「3Pぐらいならだいたい大丈夫だろう」と体感的にはわかっているはずですが、
ポーション入りカードが使い魔(などコストが3P以上のポーション入りカード)しかない場合
いきなりポーションが無駄になるリスクがあると初手ポーションを躊躇してしまいます。



よくよく考えてみれば、男爵−銀貨と買うケースで男爵と屋敷が揃う確率が(同じ条件で)78.8%なわけでして、
それと成功率はほとんど変わらないわけです。外れたときの痛さも。
この数字を見てもまだリスクを回避するか、それともこのリスクを取るかはその人の性格や状況次第でしょう。


ちなみにポーションを5T目で引いてしまった場合、さらに購買力が上がっているので
コスト3Pのカードを買うのは遅くなってしまいますが、確率そのものについては問題のないレベルと考えられます。

【相互作用】考察

ドミニオン・基本セットより【相互作用】考察
自分ならこう考えてこうプレイする、というメモ書きです


・サプライ
【役人、宰相、議事堂、祝祭、書庫、民兵、堀、密偵、泥棒、村】


2 堀
3 村、宰相
4 密偵民兵、泥棒、役人
5 祝祭、書庫、議事堂


・ぱっと見の印象:アタックが多く展開が伸びる「かもしれない」


4種類あるアタックの中で、本来なら使いやすいのは民兵です。
しかし、民兵のカウンターカードとなる書庫があり(民兵を食らっても不要カードを捨て、その分引きなおせて有利)、
さらに書庫と相性が良い祝祭もあるため、民兵の攻撃力はだいぶ軽減されます。


役人はあまり強くないカードですが、遅い展開になる上に屋敷廃棄もできないため考えの中に入れておく必要はあります。
初手で買うのが一番いいはずですが、他人の動向に左右されるので難しいです。
一応、アタックできる上に泥棒の被害を多少緩和できるので考えておくと良いでしょう。


密偵はすごく大きな得はしないカードですが、地味ながらアタック効果が無視できません。
自分が買う場合、銀貨を買うべきか密偵を買うべきか、迫られることになります。
密偵は手札の中にあっても困りませんが、その分銀貨が入っていれば買い物に有利ですから。
密偵を買うのにも一度購入権(ターン)を消費している点を見逃してはいけません。
買うとしたら、ゲーム中盤にある程度生産力がついてきて、たまたま手札が4円になった場合などがお勧めです。
密偵にはデッキを回すという意味での価値もあります。
このサプライでそれを活かせるのか?(もっといいカードがある)ということと、
役人の攻撃はかわせない(山札に戻した屋敷は引いてしまう)ことがマイナスポイントでしょうか。


泥棒は外れたときのリスクが高く、また自分が利益を得る(奪ったカードを使う)のに時間がかかるため難しいカードなのですが
長期戦になってしまった場合、利益を得る時間はあるし、1枚目金貨ロストの可能性もあるので無視できる存在ではありません。


ほかのサプライに目を向けると、カード廃棄はできないもののドローが強いため
デッキの回転には困りません。宰相もありますし。
また、村と祝祭もあるのでアクションコンボがそれなりには可能なサプライです。
ただしアクションカードを追加獲得するためには+1購入権が必要なので、村を使ったコンボには時間がかかることを忘れてはいけません。
密偵や役人で場が遅延してくれればチャンスが増えるでしょう。


堀は面倒くさいアタックを全てシャットアウトできます。
アクションとして使ったときの効果はかなり弱いですが、それでも堀+財宝プレイが不可能ではないですし
村と組み合わせれば一応コンボがつながるかもしれません。


宰相はアクション消費で銀貨と購入機会がかぶるため、それなりの覚悟が必要でしょう。
スタートダッシュに成功した場合でも、金貨を奪われるリスクは付きまといます。
しかし役人のアタックはスルーできるようになるし、泥棒に取られないし、あとからアクション数の追加もできるので
3−4コストのラインナップを考えると初手で1枚購入はかなり現実的なラインと思われます。


議事堂は+4ドロー効果が大きく、財宝+議事堂や村(祝祭)+議事堂の組み合わせが考えられます。
このサプライでは役人、祝祭と1ターンに2枚カードを獲得し得るカードがあるので
+1購入権はそこまではありがたくないかもしれません。


一応、村(祝祭)→議事堂→民兵コンボなどというものもありますね。
このサプライでは書庫があるため、自力コンボにかかる労力と見た目ほどには強力とは言えないでしょう。


書庫は2〜3枚買ってもアクションかぶりロスが軽減される点が強みなのですが、
手札5枚からの単純なドローだと3枚しか引けず、コスト5には見合っていないところが玉に瑕です。
手札が減るカードとのシナジー(相性)で格別に輝くカードでしょう。


さて、このサプライは机上や1人プレイで考えても仕方がないので結論に入ります。


【結論】
宰相−銀貨(宰相が嫌なら銀貨−銀貨)と買い、周囲の様子を見て対応していく。
5−2なら祝祭−堀もしくは議事堂−パス(デッキ回転力と生産力優先)。


周囲の初手と、デッキ2順目(3〜4T)で買える物しだいで変化すると良いでしょう。
初手以外の5コストは生産力とデッキ回転力をあわせもつ書庫を優先。祝祭を買うにしても後からの方がいいと思います。
泥棒を2枚以上買われていたら祝祭から買っても可。
議事堂は相手へ与える1枚があるため、スタートダッシュのための5−2スタート以外では書庫を優先したいです。
(初手なら議事堂を買うのは銀貨ナシの状況でいきなり金貨を買える確率がだいぶ変わる上、書庫特有のメリットが薄いため)


アタックカードの動向次第で優先順位は変化します。
基本的には、泥棒があっても祝祭とドローと宰相で何とかなりやすいので
積極的に泥棒に行く必要はないと考えています。たとえ4人戦でも。
ということで、かなりリスクが高くない限りは金貨も普通に買っていきたいところです。
もちろん、通常よりは祝祭(仮想コイン+2)の価値が上がります。


あるだけで牽制になる泥棒。実際にクリティカルヒットをを食らう確率も無視できるほど低くはありません。
しかし、何も考えずに金貨を買った人が勝ち、怖がって祝祭に逃げる人が負け、などという展開もありがちです。
まさに相互作用。
カード同士の相性が場に影響を与えています。





なんか考察って言えるほどのレベルに達していない気配がします。
ただ思いついたことを並べただけというね…
そもそも「デッキ回転力」を求める意味(特に序盤)とかについて全く触れていない時点で
この記事を読んで参考にするような人のことを無視しているのかもしれません。次から少し気をつけます。

ビッグ・マネー考察

ドミニオン・基本セットよりビッグ・マネー考察
自分ならこう考えてこうプレイする、というメモ書きです。


サプライ
冒険者、役人、宰相、礼拝堂、祝宴、書庫、市場、鉱山、金貸し、玉座の間】(説明書順)
2 礼拝堂
3 宰相
4 金貸し、玉座の間、祝宴、役人
5 市場、鉱山、書庫
6 冒険者


4人戦について考えてみます。
アタックカードは役人のみ。
もともとあまり強い効果ではない上に礼拝堂による屋敷廃棄があり(役人のアタック効果が弱くなる)、
そしてそもそもスピードが出るカードがあるため、役人の影響は薄いと見ます。


礼拝堂による早期圧縮が可能なため、かなり早いターンで終了することが見込まれます。
じゃぁ礼拝堂を使えばいいかというと、少し疑問が残るところです。


まだまだレベルが高くないメンバーであれば礼拝堂圧縮でも問題ありませんが、
ある程度慣れてくると皆が同じようなスピードを出せるため(運の問題も大きいですが)
属州は1人3枚、多い人で4枚(で終了)というケースになる可能性が高いです。
ここまでにかかるターン数は、13前後とかそんなものでしょう。かなり早いです。


こうなったときに勝負を決めるのが、公領や屋敷の枚数だったりすることはよくあります。
つまり、礼拝堂ではなく金貸しで軽圧縮をし、屋敷を残したまま属州を3〜4枚取りにいくのが良いと考えられます。
金貸しの利点は「圧縮しながら同時に高コストの買い物ができる」ことです。


5円が出たときは市場。鉱山だと金貸しとアクションがかぶる上、本領発揮が間に合いません。
生産瞬発力は市場>鉱山。
(銅貨などを廃棄して)圧縮できたときは、市場の「+1ドロー」の効果が高まり、
場合によっては「+1購入」も使えるため無駄になりません。
鉱山は初手5−2の時に一考しても良いですが、2円で礼拝堂を取ることを考えると鉱山より市場の方が安定はします。



なお、ほかにも注目しなくてはいけない点はあって、それは
「+アクションのカードが市場しかない」
「ほかのアクションを連続して使いたい場合、玉座の間+市場コンボを使うしかない」
ということです。
高速決着が見込まれ、購入権が増やしやすいわけでもない中このコンボを決めにいく時間はないと見て良いでしょう。


宰相に頼るほどほかのカードは弱くなく、祝宴はちょっと遅く、冒険者と書庫は強いですがアクション消費で使いにくいです。
なお、全員が金貸しに走った場合は初手役人が輝きを持つ可能性はありますが、自分の手も遅れるので有効とまでは判断できませんでした。


【結論】
金貸し−銀貨スタート 以後、3〜4円では銀貨(金貨が遅く市場ばかり買う展開になったら1枚玉座の間)、
5円では市場、6円で金貨。属州は原則に従ってお早めに。(代わりに金貨を買うとしたら、その金貨はあと何回使えますか?)

5−2スタートなら市場−礼拝堂で高速圧縮。以後の買い物は4−3スタートと同じ。
屋敷の分の勝利点ビハインドを忘れずに。


2人(3人)戦の場合は礼拝堂が相対的に強くなり(金貸しといい勝負orやや強い)
植民地ありの条件では礼拝堂の方がだいぶ強くなります。



【補足】
オリジナル版(英語)では書庫の代わりに研究所が入っているので5コストの買い物がかなり変わってきます。
圧縮の進行具合によっては、6〜7円で研究所を買う可能性もあるでしょう。




こんな感じで、ちょっと時間があるときに1つずつメモしていこうかな〜なんて思っています。
後で読み返したら恥ずかしくなるなんてこと、よくあるんですけどね。

反論、同意、愛の告白などコメントは何でもどうぞ。

負けパターン

オンラインで展開を読みすぎて負けたパターン。自分用メモです。


2:[地下貯蔵庫] 3:[木こり] 3:[交易路] 3:[望楼] 4:[金貸し]

4:[鉱山の村] 5:[議事堂] 5:[へそくり] 5:[バザー] 8:[行商人]


3人戦の1番手です。植民地と白金はナシ。
とりあえず金貸しを取ると、2番手(Tさん:以下T)が地下貯蔵庫。2−5スタートと予想。
3番手(Nさん:以下N)も金貸し。


ここで望楼を取る選択肢もありますが、議事堂(購入権+1)もあるし生産力があって困らない、何より終わりが早そうなので銀貨。
Tはバザーを選択、Nは私と同じく銀貨。


デッキ3周目、私は金貨購入と金貸しの微圧縮がうまくいっていたので本来なら早めに属州を買にいく(いけた)ところなのですが、
Tの買い方を見ると手の進みが遅そうな上、Nが交易路まで買ってコンボ追い込みコース。
Tが後追いコンボ系できた場合、Nが属州6枚程度買ってしまう展開もあり得たため(属州枚数5−1−6や4−2−6など)
私は議事堂を買って購入権を確保し、金貨を多めに準備して属州の買いを遅らせました。
コンボ系に交易路のコイン追加を与えるのが嫌だったのもあります。


…で、結果といえばTが真っ先に属州を買い始め、コンボも議事堂もなし、金貨2枚のまま順調に属州を4枚買っていきました。
手番順の関係で私は属州3枚で終わり、あっさり負けました。(議事堂の引きが悪かったのもありますが…)
Tとの対戦は初で、購入カードから深読みし過ぎたすぎたのが敗因だと思っています。
私の引き自体はものすごく良かったのに、いくら何でも属州買いを遅らせすぎでした。属州は大事よー公領でもいいね(´・ω・`)