やはり点数をつけるのは難しい

私は宰相の強さは認めているものの、前の日記では点数的に下位に置いてあります。


しかし、改めてカード1種1種をゆっくり考えてみると
どのカードも味があって、1〜10点の評価(しかも割合の決まっている相対評価)は
なかなか無理があるのかなぁ、という気がしました。
(評価すること自体は面白いと思いますし、まとめることを否定する意味では絶対ありません。)
もし自分がやるなら(というか過去にやりました)、100点満点で自由に点数をつけて
あとはカードごとに偏差値化することですかね〜


木こりが庭園で化けたように、サプライや場の状態によって有効なカードが変わり、
その変化を捉えて考えていくのがドミニオンの面白さではないかと思うのです。


繰り返しますが、点数化をして他の人の思考を捉えるというのは意味があり、面白い試みだと思っています。





さて次回は
「市場+銀貨」と「金貨のみ」は違うようで似ている
「似ているようだけど違う」を20%の確率で予定しています(どんな予定?