再評価

久々にドミニオンをやってみて、↓で書きかけていたカードの評価が変わりました。

・海賊船
海辺のみのカードでやると対応策も多く、完全ランダムなら相変わらず凶悪なものの
10点評価のトップにくるかどうかは少しだけ考える余地があるかなと思いました。

・秘密の部屋
ぐだぐだな展開になったときにカード引き→秘密の部屋で
密度が減っても生産できる点は意外に良い点。
密偵+研究所でひたすらカード増やし&秘密の部屋引きでがんばれたり。策士ならもっと楽。

・隊商
相変わらずの低評価。正産力があればいいというものではないという典型です。
使用するターンで止めるか止めないか判断できない点で研究所よりかなり劣ります。
生産力が活きるターン数も少なめ。

・原住民の村
溜めれば溜めるほど村に近い性能が。いつでも引きなおせるのも好感触。
とはいっても、所謂2コストカードなのである程度は強くて当たり前かもしれません。

・海の妖婆と破壊工作員
もともとそれなりの評価でしたが、特に海の妖婆は少し侮っていたかも。
もちろん、呪いが響くサプライなのかどうかが重要なのは魔女と同じですが
やはりコスト4で序盤から連発できるのは大きい。ドロー損もないので
相手が平和主義者の場合、案外組み込みやすいです。