継続カードの考察

継続カードについて考察するために、考えやすいと思われる商船の評価をしてみた。
そしたら、何故かフィボナッチ数列が出てきた。なんじゃそりゃ(笑)
まさかドミニオンを考察していて黄金比を使うとは…

○商船
過程をすっとばして大雑把に商船の生産力評価をすると、だいたい
「1アクションを使い、2ターンの間で3円を生み出すカード」といえる。
額面だけを見ると4円生産カードだが、継続カードの仕様により価値は下がる。こうして見ると、市場や祝祭と比較してもよくバランスが取れているカードだ。

減額の25%には一応の根拠があるが、とても書ききれない。わかりやすいので、目安にはなるだろう。

ちなみに、同じ考え方で灯台や漁村の生み出すコインは「2ターンで1.5円」と評価できる。
また、25%減というのは目安であって、ゲーム序盤では生産力(価値ではない)が低く、終盤になるほど高い。
また、圧縮していると価値(生産力も)が下がり、最悪のケースでは「アクション消費の銀貨」という扱いになってしまう。
種類によって数字に差はあるが、継続カードは大抵近い性質があるので、カード効果だけを見ずにデッキの状況を考えて判断したい。


継続カードについての評価は難しいです。というか見たことない(>_<)



携帯だと記事が撒き散らされるから、あとで整理しよ。